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春のような 冬の朝に


Kotona*kan vol.24


春のような 冬の朝に

彼が 死んだ

わたしの 中で



その扉を 開けるはずだったのに

どこにでもある

どこにでもない

「想い」という名の扉




匂い 舌ざわり 固い記憶

ずっと 消えないと 知ったとき



彼が 死んだ

わたしの こころの 奥底で


頭の良いひとたちは 愚かだと笑い

憐れみの眼差しを 投げかけるだろう




愚かな人たちは 愛と名づけて

安易な希望に 明日を夢見るだろう


きれいな想い出になんてならないよ




昇華して 風にとばされてしまうような

そんな 

そんな

軽い想いなら わたしは彼を失わなかっただろう




やわらかい羽のように やさしく扱わなかっただろう


****

春のような 冬の朝に
Kotona*kan vol.24 ( text by yuki@moving-on / photo by hayano )

**********

Kotona*kan vol.24です。

この写真にこのぽえ夢。yukiちゃんの言葉がいっぱい。
刹那くでも安堵感も感じるような。

それぞれの想いを巡らせてもらえたら
嬉しいなと思います。


間違えても
きっとまた歩き出せると信じて。


Copyright(c) 2006-2007 ヒビカラカラ All rights reserved

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コメントコメント


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hayanoちゃん、いつもありがとう。

せつなさだけでなく、安堵感も感じてもらえて嬉しい。
間違えでも、間違えでなくても、もうどちらでもなくて。
ただ、忘れられないと思う。
そのことを引き受けていこうと思う。
少しは強くなれたのかなw

わたしね、本当にとてもやさしかったんだよw

yuki | URL | 2007年11月20日(Tue)21:37 [EDIT]


写真も凄いし
詩も凄いね

開かずの扉
フォーカスが甘いのが
怪しげで傾きも楽しい
ハンガーが開かずを語り
掛けられた金物が
異空間を演出する
工房の片隅の物置の扉なのだろうか

詩・・愛しさがひしひしと伝わる
でも、温かさを感じる
想う気持ちがやさしく
失った心を包んでゆく
今も彼の微笑を思い出すように

Kotona*kanいつも楽しみにしてます
そろそろ個展(二人展かな)
してみませんか

やすべい | URL | 2007年11月20日(Tue)23:00 [EDIT]


*yukiちゃんへ*

こちらこそ^_^
Kotona*kanは大事なものだものー。

うん。
忘れられないものを無理に忘れる必要はない。
受け入れてそして穏やかにいけたら。

優しさ。伝わっていたよ、きっと。

hayano | URL | 2007年11月21日(Wed)15:33 [EDIT]


*やすべいさんへ*

いつもありがとう。
やすべいさんなりの言葉で感想をくれて
感謝してます。
Kotonaは私とyukiちゃんの大事な世界なんよ。
それを楽しみにしてくれてる人がいると嬉しいです。
2人展!?すごい!!

hayano | URL | 2007年11月21日(Wed)15:35 [EDIT]


>優しさ。伝わっていたよ、きっと。
うわーーーっ。泣きそうw

yuki | URL | 2007年11月21日(Wed)21:31 [EDIT]


*yukiちゃんへ*

あ・・・泣かしちゃった?
でも本当にそう思う。
だから泣いていいんだよ。

hayano | URL | 2007年11月22日(Thu)10:41 [EDIT]


 
 

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春のような 冬の朝に

春のような 冬の朝に彼が 死んだわたしの 中でその扉を 開けるはずだったのにどこにでもあるどこにでもない「想い」という名の扉匂い 舌ざわり 固い記憶ずっと 消えないと 知ったとき彼が 死んだわたしの こころの 奥底で頭の良いひとたちは 愚かだと笑い憐れみ [続きを読む]

Moving on / 2007年11月20日(Tue) 21:07


 
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